教育と保育

教育と保育

教育・保育の基本方針

  1. 一人ひとりの細やかな対応に加えて、目指すところは同じであるという一貫した教育を大切にしています。
  2. すべての子どものために、地域や関係機関との連携を図りながら、子育ての喜びを実現できるよう、子育て家庭の支援をおこないます。

保育の目標

保育の目標
  • ひとりでできた喜びを通して、基本的生活習慣と自立する力を培い、健康な心と体を育てる。
  • 様々な人とのかかわりの中で、信頼と思いやる気持ちを育てる。
  • 経験した事や考えた事を言葉で表現し、相手の話を聞く力を育てる。
  • 周囲の様々な環境に好奇心や探求心を持って関わり、豊かな感性と思考力を育てる。

給食について

毎日、手作り給食をご提供しています。

給食について1 給食について2 給食について3

モンテッソーリ教育について

幼児期にこそ大切な「日常生活の練習」と「感覚教育」

生まれてから幼児期まで、運動器官も感覚器官も飛躍的な成長・発達をとげます。そして、この時期は感覚器官と運動器官を使って、脳の思考回路を完成させる大切な時でもあります。

モンテッソーリ教育について

体と五感を使ってたくさんの経験を通して、いろいろな事を感じ、知性の土台となるゆるぎない力を子ども達自身が身に付けていきます。

モンテッソーリ教育について

大人から見ると、子どもの行動やこだわりは謎だらけ。
でもそれらは、からだやこころの成長に関係していることです。0~6歳には様々な発達段階があって子どもはそのときどきに必要な課題に取り組んでいます。「ひとりでできた」というよろこびの機会をたくさん作ってあげたいですね。

日常生活の練習

身の回りの事が自分でできるようになることは、子どもにとって大きな喜びです。

日常生活の練習1

自然に3本の指で針を持つことができるようになります。
両手の指先をなめらかに動かせるようになります。
鉛筆の正しい持ち方につながります。

日常生活の練習2

指先を器用に使い、はさみが思い通りに使えるようになります。

感覚

幼児期には視角、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の5つの感覚がとても敏感になる時期があります。教具はそれぞれの感覚を際立たせ印象づけます。

感覚1

色の識別をします。
色の対比、組み合わせ、明度の違いに気づき、美しさを感じるようになります。

感覚2

実際にキューブを動かして、視覚と触覚で公式の内容を経験します。

自分の年齢が数えられるようになった頃から、興味を持つ「数」の世界。物事の順序を理解していきます。

数1

0~9までの量と数詞と数字の関係の理解の完成を目指します。

数2

0の概念を理解します。

言語

「書く」「読む」ができるようになると、子どもの世界は広がります。いきなり書いたり読んだりするのではなく言葉を知ることから始まります。

言語1

音と文字の結びつきの強化を目指します。
単語の理解や、読むことへの準備をします。

言語2

文字を追うことなく、文を読むことが自然とできるようになります。

文化

自分の身の回りや、地球、時、生命、美術、音楽に関心を広げ、豊かな人間性を培います。

文化1

視覚と触覚で地球の様子を知ります。

文化2

日本の中に県と地方があることを知ります。

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